カードローンの審査落ちることが多くて泣きそうです
ホント、カードローンの審査落ちることばっかで泣きそう。最初は20万円でいいのでローンをしたいと考えていたのですが、まったくローンできずにいるので質問をさせていただいた。自動車ローン以外のローンはないのだけれど、どこか問題ありそう?
自動車ローンは昔に比べて扱いがきついので注意
そのままだけれど、自動車ローンがちょっと厳しいね。昔であれば、自動車ローンがあってもそこまでカードローンには影響を与えていないだろうし。また、どうしてそれだけで借りられないのか?というと、それは総量規制があるからなんだ。なので、自動車ローンが100万円以上となっているのであれば、急いで支払を多めに行っておくようにして「信用を上げておく」ようにしたほうがいい。
自分も、自動車ローンで150万円、それとカードローンで50万円と言う状況があった。その際には、やっぱりどこもカードローンの審査落ちるような状況だったので、質問者様とは同じような状況だったのだ。なにが原因なのか?というと、それは自動車ローン。自動車ローンは年数が長いローンばかりだし、遅延などをしてしまうと信用情報機関に業者が登録をしたりすることも多いので注意。
また、カードローンについてだけど、ひんぱんに審査を受けるようであればやめておいたほうがいいよ。というのも、それもカードローンの審査に繋がっているからで知らない人が多いからだ。もしそうなっているのであれば、カードローンの審査落ちるようなことがずっと続くだろうね。1ヶ月ほど経過してからカードローンを受けるか、月末を狙って銀行カードローンで審査を受けてみると、カードローンの審査で受かることが多かった。
何故カードローンの審査落ちるのか解明してみた
カードローンは1社契約しておくだけで、お金を調達したいときにすぐに借りることができる便利な借り入れ商品です。しかし契約のためには審査を受けなくてはなりません。審査に通過できなくてはカードローンを利用することができないため、ここが最大の難関になるのですが、基本的にはあまり難しいものではないとされています。しかし、それでも全員が審査に通過できるものではなく、中には審査に落ちてしまう方もいるのも事実です。
では、審査通過できる人と審査落ちる人との違いは何でしょうか。審査に落ちる原因としては以下の理由があります。20歳未満である、収入がない又は少ない、他社への返済がある、総量規制を超えている、ブラックリストに登録されているです。まず、カードローンは原則として20歳以上の方へしか融資できません。
金融会社によっては18歳からを対象としていることもありますが、対象年齢に注意して申し込みをする必要があるでしょう。そして、融資条件として収入の有無が問われますので、無職の方や極端に収入が少ない方は融資ができなくなっています。とはいえ収入源はアルバイトでも構わないとしているため何かしら仕事をしていればそれほど影響はないと言えますが、他社からの借り入れがある方はそちらの返済もありますので、となれば融資したところえ返済してもらえる保証が少ないと判断されて審査は難しくなります。カードローンで重要なのは「返済能力」です。
まずはここを第一に考えましょう。そして、貸金業法の総量規制にて「年収の3分の1以上の貸付は禁止」されています。つまり、年収が300万円の人なら貸金業者からは100万円までの融資しか受けられないということですので、総量規制の範囲を超えている場合は契約はできません。もちろんブラックリストに登録されている方も融資が不可能です。これらの理由がなければ後は契約申し込みの不備や虚偽の可能性がありますので、申し込みの際は確認を怠らず正式な情報で申し込みをしましょう。